このサイトをはじめた理由
私は明石が好きです。
近くに海があって、山にもすぐ行けて、神戸や大阪にも出やすい。
田舎すぎず、都会すぎない。食べ物もおいしい。
明石に生まれて、東京に出て、また明石に戻ってきました。
やっぱりここがいいと思ったからです。
でも、「何がいいのか」と聞かれると、意外と答えられないものなんですよね。
県外から来た人に「このお店が一番うまい」と自信を持って言えるほど、お店に詳しいわけじゃない。
子育て支援に力を入れている街として有名だけど、その制度を詳しく説明できるわけでもない。
私が知っているのは、妻と双子の息子たちと一緒にここで暮らして、「過ごしやすいな」と感じている実感だけ。
それをありのままに伝えることが、明石の魅力を知ってもらうきっかけになるんじゃないか。
そう思ってこのサイトをはじめました。
また、自分自身が明石のことをどれだけ知っているのかも気になりました。
特産品はタコと鯛とのり。
でも、その特産品を獲ってきてくれる漁師さんのことを、自分は何も知らない。
学生のころから、明石には独特な感性を持った人が多いと感じていました。
東京でいろんな人と出会ってきたからこそ、それがより鮮明になった気がします。
明石の人には、どこか不思議な魅力があると思っているんですよね。
だから、まちのことも、人のことも、自分自身がもっと知りたいと思ったんです。
そしてきっと、明石が好きでも、明石のことは実はよく知らない、という人は多いはずだと思っているので。
そういう人と一緒に、明石を知っていく場所にしたいと思っています。
このサイトの3つのコト
まちのコト
明石の情報はWEB上にたくさんありますよね。
でも、双子を連れた親の目線で書かれたものは、ほとんどない。
道幅は横並びのベビーカーで通れるか。
公園に駐車場はあるか。
月齢別でどこが楽しみやすいか。
トイレは清潔で、使いやすいか。
そんなことは、実際に子どもを連れて歩いた人にしかわからないものだと思います。
なので、子育て中の親のリアルな視点で、まちの情報を届けていこうと思っています。
それがきっと、明石の魅力を知ってもらうことにつながるし、まちがより良くなるきっかけにもなると思っています。
ひとのコト
明石にはおもしろい人がたくさんいます。
それは、身の回りの友人を見ていて、ずっと感じてきたことです。
ただ、「自分が知っている明石のおもしろい人は、ごく一部に過ぎないはずだ。」と思っています。
特産品のタコや鯛を獲ってきてくれる漁師さんのことも、自分はよく知らない。
どんな人が、どんな思いで、どんな生き方をしているのかも知らない。
自分の身の回りの人が面白いのだから、明石の「普通」にスポットライトを当てれば、おもしろい人に行き当たるだろうし、この街の本当の魅力を伝えることになると思っています。
あと、私自身が単純に話を聞いてみたいんですよね。
明石で生きている人の話を。
こそだてのコト
子育ては、悩みが多いです。
それは当たり前のことで、悩んでいいのだということを、まず感じてほしいと思っています。
このカテゴリでは、私たち夫婦が悩んでいることや、試行錯誤していることを包み隠さず共有していこうと思っています。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも。
お金のことも、子どもや自分の将来のことも。
ここは明石で子育てをする人のリアルが見える場所にしたいと思います。
私の経験や考えが、少しでも誰かの助けになれば、それはそれは素敵なことだと思っています。
運営者について
明石で生まれ、俳優を目指して東京へ出て、また明石に帰ってきました。
なんでも手に入るはずの東京。
そこへ行って、結局明石に戻ってきたのは、やっぱりここが好きだからだと思います。
今は明石で、妻と双子の息子たちと暮らしています。
写真を撮ること、文章を書くこと、人の話を聞くことが好きで、それを仕事にしています。
人の「今」を切り取り、人生の意味を形にするお手伝いをしています。
「一人の住民」という目線で、明石のまちと人と子育てについて記録していきます。